
杉内俊哉投手が9月9日(金)のマリーンズ18回戦(QVCマリン)でプロ通算1500投球回を達成しました。プロ野球史上165人目です。
杉内投手は鹿児島実業高校から三菱重工長崎を経て2001年ドラフト3巡目で入団。プロ初登板は2002年4月1日のマリーンズ1回戦(福岡ドーム=当時)で先発としてマウンドに立ちました。
杉内投手は先発ローテの柱として毎年多くのイニングを投げています。昨季まで6年連続で毎以シーズン100イニング上を投げ、2007年以降は毎年180投球回以上を記録しています。これからもホークス投手陣の柱として、マウンドに立ち続けていきます。
2011年9月9日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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