新入団選手4名が鰻の蒲焼きに挑戦!
※iPhone/iPadにての動画視聴に時間を要しておりますので、あらかじめご了承ください
2月4日(土)、春季キャンプ最初の休日を利用して、ルーキー4選手が宮崎の特産品の一つであるうなぎの炭火焼の体験を行いました。
宿舎から程近いうなぎ処「鰻楽」にやってきたルーキーたちは、さっそくうなぎのつかみどりにチャレンジ。最初に挑戦した武田翔太投手が上手く手づかみすると、それを見ていた残りの3選手も苦戦しながらもつかみどりを成功させました。
続いて挑戦した炭火焼。串刺しされた大きなうなぎをひっくり返すのにこれまた悪戦苦闘し、さらに炭火の火力にも圧倒されつつもみんな丹念に焼き上げていきました。
その後、自ら作ったうな重を頬張ったルーキーたちは「美味い」を連呼。プロに入って初めてのキャンプで心身ともに溜まっていた疲れが吹っ飛ぶ、最高の気分転換になったようです。
武田翔太投手は宮崎県出身。地元の特産品は大好物で「食べすぎた」と苦笑いしていましたが、「最高でした。宮崎はやっぱりいいですね!楽しんでやれました」と満面の笑み。ここまでのキャンプについては「多くのファンの方からの声援をいただいて楽しくやれています。今はB組ですがA組に上がるという気持ちでやっています。しかし、慌てずに下半身取れをしっかりやって、安定した投球を目指していきたい」と話しました。吉本祥二投手も「次のクールからは技術練習も増えてくると思うので、しっかりスキルアップしたい」と意欲的。A組に入っている塚田正義選手と嘉弥真新也投手は「今日は貴重な体験ができました。キャンプは、(昨年)日本一になった先輩方に囲まれて、すごく大きな財産になっています。でも、それで終わらせるのではなく、レギュラーを獲りにいきます」(塚田選手)「みんなに"沖縄のウナギ職人"と言われました(笑)。これからのキャンプでもアピールして、開幕一軍に入れるよう頑張ります」(嘉弥真投手)とともに力を込めました。
2012年2月4日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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