A組シート打撃の様子
※iPhone/iPadにての動画視聴に時間を要しておりますので、あらかじめご了承ください
2月12日(日)は前日を上回る22,000人ものファンの皆様が生目の杜運動公園に来場されました。
熱気あふれるアイビースタジアムではこの日もシート打撃が行われ、投手陣の好投が光りました。なかでも新戦力のピント投手が打者10人を無安打に抑え、7三振を奪う好結果を残しました。最初の打者、城所龍磨選手を見逃し三振に仕留めると、7奪三振中4つが見逃し三振と打者がタイミングに戸惑う姿が見られました。さらに2つの内野ゴロ(残りは四球)。外野には1球も飛ばしませんでした。快投を見守った秋山幸二監督は「いいね。ブルペンとここ(マウンド)では全然違う。外国人選手特有だね」と口元を緩めました。ピント投手は「打者に投げるのは初めてだったので緊張したが、全体的にはよかった。でも、コントロールにバラつきがあったので次への課題も見つかった。(無安打の)結果はともかく、今日は打者相手に投げたのが収穫だよ」と慢心はまるでなし。「先発をしたい」と公言しており、ローテ争いはますます過熱していきます。
また、昨季「勝利の方程式」の中心を担った森福允彦投手、金澤健人投手もシート打撃に登板。森福投手は打者9人に対し被安打1と安定した内容。金澤投手2安打2四球ながら低めに投げて内野ゴロを打たせる、持ち味を生かしたピッチングを見せました。この日でキャンプ第3クールが終了。13日(月)は休日です。
※晴 気温13℃ 来場者22,000人2012年2月12日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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