2013/07/25 (木)
選手

「鷹の祭典in北九州」は2万超の大声援! 森福投手「大事なマウンドになった」

選手画像

選手画像

選手画像

7月24日(水)に初めて開催された「鷹の祭典in北九州」には、北九州市民球場での主催試合で史上最多となる20,851人(実数発表以降)が来場しました。ガッツパープル一色に染まったスタンドはギッシリ満員! 4回裏に長谷川勇也選手が先制10号3ランを放つと球場は拍手と歓声に包まれ、いつも以上に熱気に満ちた雰囲気で大いに盛り上がりました。また、7回攻撃開始前のジェット風船飛ばしの際には、北九州の夜空を彩る100発の花火が打ち上げられました。

試合は残念ながら逆転負け。それでも、先発した寺原隼人投手は5回まで無失点に抑える力投を見せ、過去2戦に見られた立ち上がりからの失点という課題をクリア。2番手の森福允彦投手は満塁のピンチから登板し、見事リードを守りきるリリーフを見せました。「球宴期間に時間があったので良い練習ができました。まだ自信とまではいかないけど、僕自身にとって大事な登板になったと思います」と手応えをつかんだ表情で帰りのバスに乗り込みました。

「鷹の祭典2013」は25日(木)から28日(日)までの4日間、本拠地ヤフオクドームで開催されます。苦しい時こそ、ファンの皆様の熱く温かいご声援が、ナインの勇気とパワーとなります。超!ガッツメラメラ燃えて、逆襲開始の鷹の祭典としましょう!

2013年7月25日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

関連リンク > 、、
関連リンク > 個人成績
関連リンク > メディア出演情報
選手一覧へ戻る
  1. トップ
  2. ニュース一覧
  3. 「鷹の祭典in北九州」は2万超の大声援! 森福投手「大事なマウンドになった」