2018/03/04(日)選手

【戦評】マッチ満塁1号!武田投手は「徐々に」

3月4日(日)ホークス6-4タイガース ヤフオクドーム

試合序盤から猛攻を仕掛けてオープン戦連勝スタートを飾った。

初回、いきなり1番・西田哲朗選手が二塁打を放つと、その後1死満塁として5番・松田宣浩選手が左翼席へ飛び込む1号満塁本塁打を放って先制した。「打ったのはストレート。速い球を打てたのは良かった。前の打者のグラシアルに対して能見さんが内角の出し入れをしていたので、インサイドの速いボールを狙っていた。キャンプからの練習の成果が出ていると思います」。ホームイン後はベンチ前で今年も「熱男~!」のパフォーマンス。ヤフオクドームに来場した37,481人の大観衆が大いに沸いた。

さらに2回は2死走者なしからまたも西田選手がヒットでチャンスメイク。2番の川島慶三選手は二塁打を放って二、三塁として、3番・中村晃選手の2点タイムリーを呼び込んだ。

先発した武田翔太投手は4回を投げて途中ソロを浴びるも1失点にまとめた。「ストレートの質は徐々に上がってきています。今日は走者がいない時もセットポジションで投げました。右足の使い方を変えた。体の使い方を意識していました」と振り返った。2番手では田中正義投手が登板。プロ入り後初のヤフオクドームのマウンドで2回無失点とアピールした。2回いずれも走者を出したが、工藤公康監督は「いいボールもあった」と話し、「無失点だし次も投げる機会を与える」と今後について明かした。

2018年3月4日掲載
田尻 耕太郎(スポーツライター)

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