2019/03/09(土)選手

【戦評】福田選手がサヨナラ打!

3月9日(土)ホークス4×-3スワローズ タマスタ筑後

昨年の初開催に続き、今年もタマホームスタジアム筑後で行われた1軍オープン戦。満員の3,113人で埋まったスタンドが最も沸いたのは最終回の攻撃だった。

1点を追う中、無死一、二塁として塚田正義選手の強烈な三ゴロを相手が弾いてまず同点とした。なおも残ったチャンスで途中から4番に入っていた福田秀平選手が左中間を深々と破る見事なサヨナラ安打を放った。

福田選手は5日のライオンズ戦(ヤフオクドーム)でもタイムリー、そして同日には盗塁も決めており、しっかりアピールを続けている。激しい外野手のポジション争いの中で存在感を輝かせている。

先発したミランダは「今日はコントロールも良く、いい状態で投げる事ができた。カーブ、スライダーを少し多めに投げて、感覚も良かった。このままいい状態を維持していきたい」と4回1安打無失点の好投。開幕ローテへ大きく前進した。リリーフ陣も松田遼馬投手や二保旭投手、笠谷俊介投手が安定した投球を見せた。また、東浜巨投手が対外試合に初めて登板した。1回3失点の結果だったが、工藤公康監督は「本人は納得していないだろうけど、試合に投げられたことが大事だから」と頷いた。

そして、この日からデスパイネ選手がチームの練習に合流。試合前には筑後第二球場でフリー打撃を行って快音を響かせた。工藤監督は「時差ボケもあると思う。本人と話して(試合の出場は)決めたい」と話した。

2019年3月9日掲載
田尻 耕太郎(スポーツライター)

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