 | 乾いた黒土と鮮やかな緑の芝。11月18日(水)、秋季キャンプ最終クール2日目は雲ひとつない青空のもとで練習を行うことができました。
この日は野手陣に注目。全体練習後の特打には松田宣浩選手、本多雄一選手、明石健志選手が臨みました。今季、主に1番を打った本多選手は自己最多の43盗塁をマークしましたが、打率2割6分2厘と不本意な結果に終わりました。翌19日(木)に25歳の誕生日を迎える若鷹は「『25』といえば区切りの年。来季は最高の年にするために、ハードな練習をがんばっています」とさわやかな笑顔で話しました。
特守組も負けじとハードな練習。高谷裕亮選手と堂上隼人選手の「捕手コンビ」は的山哲也バッテリーコーチのノックの嵐を浴びました。的山コーチの「あと5本!『ゴホン』といえば?」のフリに、思考回路が低下していた2人はキョトン(的山コーチは「龍角散」と答えてほしかった……)。おかげでノックの本数が激増したそうです。また、B組では立岡宗一郎選手が午前11時から午後3時まで4時間の守備練習にチャレンジ。帰りのバスに乗り込む立岡選手は「今日はバットを握っていません」と話していましたが、宿舎での夜間練習ではきっちりティー打撃を行うそうです。 |
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2009年11月18日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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