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サプライズで手作りの誕生日プレゼントを受け取って笑顔を見せる |
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「長谷川サンタ」からクリスマスプレゼントを子どもたちへ手渡す |
12月18日(金)、長谷川勇也選手が福岡県飯塚市の飯塚病院を訪問しました。
最初に訪れた小児病棟では子どもたちと一緒にリングベルで「ジングルベル」を演奏しました。また、今月22日(火)が誕生日の長谷川選手へ、子どもたちから歌と手作りプレゼントでお祝いされるサプライズも。「全く聞いていなかったので驚きました。嬉しいです」と満面の笑みを浮かべていました。
飯塚病院では今オフに「長谷川選手を応援する会」を結成。今季の長谷川選手は前年の小指骨折の大怪我を乗り越えて、143試合に出場しリーグ4位の打率.312をマークする大活躍を見せました。その経緯があり、白羽の矢が立った長谷川選手は「僕のプレーで喜んでもらえればすごく嬉しい。患者の方からは『日本一になってほしい』と言われたので約束しました。日本一になって、また来年も来たいです」と話しました。
2009年12月21日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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