3月7日 オープン戦(ヤフードーム) 【試合結果】 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | | ジャイアンツ | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 0 | 0 | 7 | ホークス | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 5 | (ジャイアンツ)○内海(1勝0敗)、藤田、小林、金刃、S土本(1セーブ)-阿部、鶴岡 (ホークス)●大隣(0勝1敗)、甲藤、三瀬、怜王、攝津―田上、山崎 【本塁打】(ホークス)李ボム浩1号 【スタメン】 <ホークス> | <ジャイアンツ> | 4 本多 | 6 坂本 | 6 川崎 | 8 松本 | D 松中 | 5 小笠原 | 3 小久保 | 7 ラミレス | 7 オーティズ | 3 高橋由 | 9 多村 | D エドガー | 5 松田 | 2 阿部 | 8 長谷川 | 9 長野 | 2 田上 | 4 古城 | P 大隣 | P 内海 | | | |
【戦評】 新戦力の李ボム浩選手が待望の一発を放った。7回裏2死二塁。カウント0-3となり4球目。「直球を狙って思い切り振った」と小林投手の直球を狙い打ちすると、打球は鋭く伸びてセンターバックスクリーンへ突き刺さった。 「ホームランはあまり意識していない。ただ、日本の投手には少しずつ対応できるようになってきたので、これからいい打球はどんどん出てくると思うよ」。 ここまで8試合すべてスタメン出場し打率.292、1本塁打、4打点、8四球と結果も残しており、開幕への準備は順調そのものだ。 また、先発の大隣憲司投手は、6回途中4失点で降板し負け投手となったが、秋山幸二監督は「単純な直球を打たれたが、ボール自体はよかった」と今後の奮起を期待した。 |
2010年3月8日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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